外国為替証拠金取引(FX)っていったいなに?
FXとはいったいどんな商品なの?
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最近、人気が高まっている外貨投資のなかでも、特に話題を呼んでいるのが外国為替証拠金取引(FX)です。
FXとは、”Foreign Exchange”の頭文字をとったもの。フォレックス(Forex)、外国為替保証金取引などと呼ばれることもあります。
FXは、取引業者に一定の証拠金(保証金)を担保として預け入れると、その何倍もの外貨を売買できるという取引です。 外貨預金や外貨MMFといった通常の外貨投資の場合、手持ちの金額以上の外貨を買うことはできません。1ドル=100円の場合に、10万円の資金で運用できるのはどうがんばっても1,000ドルです。 でも、証拠金の何倍もの外貨を売買することができるFXなら、10万円の証拠金で1万ドルを運用することもできてしまうのです。
大きな取引ができれば、それだけ大きなリターンを得るチャンスもやってきます。FXは、数ある外貨投資商品のなかでも、もっとも積極的にリターンを狙える商品といえるかもしれません。
売りから入ることもできるのがFX!
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FXの大きな特徴として挙げられるのが、「売りから入れる」ということです。
外貨預金や外貨MMFで利益を上げるには、円高のときに外貨を買い、円安のときに外貨を売るのが原則です。 一方、FXでは取引を「売り」からスタートすることができます。 つまり、円安のときなら外貨を売ることから始めればよいということ。「外貨を高く売って、安く買い戻す」ことができれば、円安でも円高でも利益を上げることができるというわけです。 ただし、売りからスタートするときには注意しなければならないことがあります。
それが、スワップポイントです。金利の高い外貨を売りの状態で持っていると、その間、スワップポイントを払わなければなりません。買いからスタートする取引を基本にし、売りから入る場合にはできるだけ短期で決済するとよいでしょう。 為替レートがどのような局面にあってもスタートできるのがFXの醍醐味。
口座開設が完了すれば、あとは自分でゴーサインを出すだけということになります。
FXの歴史は始まったばかり
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実は、FXの歴史はそれほど古いものではありません。
FXがはじめて登場したのは、1998年のこと。 外為法の改正によって、いわゆる「為銀主義」が撤廃され、個人投資家でも自由に外国為替取引ができるようになりました。 また、その取引金額も、10万円程度の小額から始められるようになりました。 これ以来、FXは急速に市場規模を拡大しており、その勢いはとどまるところを知りません。
現在の証拠金残高は2,000億円以上といわれています。
リスクが高いことを念頭に置いておこう
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FXは、株式投資の信用取引のように、取引のための資金を借りるものではありません。
売った通貨はいずれ買い戻す、買った通貨はいずれ売り戻すということを原則に、為替差益や為替差損といった差金だけを決済するしくみになっています。
ただし、大きなリターンが期待できるということは、裏を返せば、それだけ大きな損失を被る可能性があるということ。 FXに挑戦するのであれば、常にこのことを念頭において取引を行う必要があります。